溶けたクリスタルを形作るバカラ マニュファクチュールのアトリエと、ひとつひとつの動きがストーリーを語るダンスフロア。これら二つの世界が共鳴し合います。ダンサーであるファニーとベテランのガラス職人であるウィリアムによって生まれる芸術は、一つひとつの動作が重要であり、それぞれの主人公が欠かせない役割を果たすように振り付けられてます。身体と物質、情熱と伝導の間のシナジーは、人間のクリエーションのもつ力を物語ります。
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" 振りの付いたバレエを見ているような気分です。"
ファニー・セイジ
"私たちは、共に美しいものを生み出しています。"
ウィリアム・シェリエ
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ファニー・セイジ
ダンサー 振付師
リヨン国立高等音楽・舞踊学校を卒業したダンサーであり振付師でもあるファニー・セイジは、芸術の枠を超え、音楽やファッションのみならず、映画や演劇の分野でも活躍しています。さまざまなダンスカンパニーでのステージパフォーマンス、ミュージックビデオへの出演(プラシーボ、ストロマエ、エルトン・ジョン...)、大手ファッションメゾンのキャンペーンへの参加は、彼女の唯一無二の才能を証明しています。
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ウィリアム・シェリエ
ガラス吹き職人
バカラ マニュファクチュールでは、情熱が代々受け継がれています。マニュファクチュールのガラス職人であった父の跡を継いだウィリアムは、17年間ガラス職人の道を歩んできました。真の情熱に突き動かされたウィリアムは、" 熱い "アトリエの象徴的存在となり、現在では若い職人たちに独自のノウハウを伝承し、バカラの卓越性を永続させています。