ファッションと芸術の狭間。創造性とクラフツマンシップが織りなす2つの世界の出会い。ヴィクトール・ヴァインサント と アンジェリーク・アンテルネールは、素材に生命を吹き込み、立体感と動きを生み出します。ファブリック、ゴールド、エナメル、いかなる素材にも常に同じ集中力と精度で発揮することで、彼らはそれぞれ、唯一無二のエネルギーを放つ作品へと昇華させるのです。
「次へ」「前へ」ボタンで移動できます。
「すべての作品が唯一無二です。」ヴィクトール・ヴァインサント
ヴィクトール・ヴァインサント
「すべての作品が唯一無二です。」
ヴィクトール・ヴァインサント
-
ヴィクトール・ヴァインサント
ファッションデザイナー
2020年に自身の名を冠したラインを発表したヴィクトール・ヴァインサントは、アトリエ・シャルドン・サヴァ―ルでデザインを学んだ後、Y/プロジェクト、マキシム シモアンス、クロエでキャリアを重ねました。ジャン=ポール・ゴルチエのもとで過ごした2年間は、彼のファッションにおける基盤を構築した、最も貴重な経験だったといいます。元ダンサーの彼のショーへの愛情は、サイケデリックなキャバレー・ファッションを思わせるシルエットに表れています。
-
アンジェリーク・アンテルネール
金彩職人
23年にわたりバカラの金彩職人を努めるアンジェリーク・アンテルネールは、ブラシで模様を施し、回転台に乗せて繊細な線を描き、24金の粉末でパウダー加工を施します。ゴールドの素材を知り尽くした彼女は、色彩や ニュアンスに工夫を凝らし、より魅力的な作品を生み出します。